CASE.005 ニッチな敷地をデザインする

長屋〜小規模共同住宅という選択肢

大規模開発にも戸建分譲にも向かない、そんなニッチな敷地がある。

 

その活かし方のひとつとして、法的な空地を極力要せず、木造でも計画できる長屋がある。

 

最低限の共用スペースと最大限の専有スペース、これらのバランスや街並みという観点からの検討、更には事業収支計算に応じたシミュレーションなど多角的なアプローチを行うことで、敷地と建物のポテンシャルを最大化する計画を構想する。